2007年08月05日

小児喘息とアトピー

うちには、4人子供がいます。

全員アトピー、アレルギー体質です。

みんなそれぞれ その症状は違うものの
 
全員が「アレルギー性○○」という病気をかかえています。

アレルギー性鼻炎だったり、アレルギー性結膜炎だったり、
はたまたアレルギー性皮膚炎(一般にアトピーといわれるものですね。)

そして、このアレルギーによる 小児喘息です。


実はそれぞれ抱えている病気は一つではなく、必ず2つ3つ重なって持っています。

小児喘息の症状が出ているのは4人の子供の中で2人ですが、
その2人とも 上の全ての症状がでています。


長男が 初めてアレルギーの症状がでたのは、皮膚でした。

生まれて間もなく・・・1ヶ月たたないうちに 
その症状はでてきました。

何が悪いかもわからず、悩んでいましたが、

病院の先生が 
「無理かも知れないけれど パッチテストをやってみよう。」

とおっしゃってくださったので、受けさせることにしました。

パッチテストというのは
 
身体に ほんの少しだけアレルギーの原因になる可能性のものをつけてアレルギー反応をみるものです。

幸いにも 長男は 
背中に何種類もの液体をつけてじっとしていないといけなかったのですが、じっと頑張ってくれました。

だめもとで、この検査を 受けさせてよかったと 思います。

アレルギーのもとになるものは 
なるべく早くみつけてやめる、というか、
ある程度 身体がしっかりするまで、できればとらないほうがよいのです。

結果は卵!!
卵にアレルギー反応が強く出ていました。

もちろんその時点で、長男は 母乳とミルク以外口にしていなかったのですが、
私が 食べた卵が母乳を通して長男の身体に入ってしまっていたのでした。

それからは、私の卵から離れる生活が始まりました。
卵自体はもちろん、パンやその他の加工品と呼ばれるもの全てにといって良いほど
卵は色々なものに使われていました。

最近では、食品にアレルギーになるような物質の表示もあったり、
アレルギーの子供のためのお菓子なんかもあるのですが、

その頃はまだそんなものはなくて すごい苦労でした。
でも、1歳にならない息子の食べ物は
母乳がほとんどだったので、

フライの衣を付けるとき卵をつけず、牛乳でやったり、
とにかく、全て手作り・・・・・

それでも、大抵アレルギーの出る子は卵と牛乳と・・・・・
のように複数でるらしいのに

卵だけだったので、楽だったのかもしれません。
きっと、もっともっと大変なお母さんはいっぱいいるのでしょう。


しかも、ほこりに反応しなかったのも ありがたかったです。
私は 掃除が苦手だし、もし掃除が得意で大好きだったとしても
ほこりを 全くなくすのはきっと不可能でしょう。

そして、アレルギー反応がでるものが 食べ物だったから、
食べない・・・身体に入れないということが 可能だったのだと思います。


でも、このアトピー性皮膚炎 次々と形をかえ、
小児喘息の症状を引き起こす 始まりだったのです。


アレルギーマーチです。
posted by 小児喘息 at 12:16| 小児喘息

小児喘息の子供の病院選び

長男が初めて小児喘息の発作を起こしたのは 夕方でした。


そして、その後 何度も発作を起こすようになりましたが、

やはり、夕方が多いのでした。


それは、うちの子だけではなく、
小児喘息の子全般に言えることでした。


長男以外に末っ子も 小児喘息でしたが、
やはり 夕方に発作を起こしていたし

近所に住む 小児喘息の子供も 
夕方になると発作をおこしていました


そのため、かかりつけの病院が とても重要になるのでした。


私も、長男が何度も、しかも夕方に喘息の発作をおこすので
かかりつけの病院をかえなければなりませんでした。


初めて発作を起こした時 ぎりぎり診療時間に間に合ったものの、
何度か、夕方に発作を起こすようになり 
私は不安になりました。


うちのかかりつけの病院は
 
時間外診療を全くしていなかったからです。

そこの先生は 腕もよく、とても信頼できる先生でした。

でも、診療時間の18時をを1分でもすぎると 
電話にもでてもらえないのです。


昼間に 喘息の症状が少しでもでてれば 
もちろん昼間のうちに 病院に行っておきますが、

昼間 全くその様子はなく、夕方突然に!!
ということも よくあるのです。


しかたなく、夜に発作が起こった時は、緊急の夜間外来のある、
市民病院へ かけこみました。


それで、考えた結果、今までのの病院より少し遠い

時間外も診てくれる 小児科にかえることにしました。

今までの病院は バス1本で、しかも5分ほどで行ける場所にありました。

でも、今度の病院はバスで、5分その後、バスが通ってない場所で
徒歩20〜30分のところにありました。


車で行けば 10分ほどのところにあるのですが、
うちには 車もなく、喘息の発作の起きてる子を
30分歩かせるわけにもいかず、

常に タクシーで病院に行くことになってしまいました。

それでも そこの先生は 夜中に急に発作が起こって
電話しても こころよく診てくださるし


土曜日に病院に行くと、日曜は 休診なのに

「明日は、○○時ならいますから、
もし調子が悪ければ来てください。」

と 必ずおっしゃって 下さいました。

本当に 心強かったです。

小児喘息の子供の病院選び 


ポイントはやはり、時間外診療OKのところでしょう。

posted by 小児喘息 at 12:06| 小児喘息

小児喘息の我が子が 初めての発作!!

わが子が小児喘息になり 初めて発作を起こした時、
死んでしまうんじゃないかと思うくらい驚いた・・・・

子供が喘息になるかもしれないということは、それまでにお医者さんからきかされていた。

そして、子供が生まれた20年前頃に、アトピーという言葉を 聞き始めたのかもしれない。

でも、アトピーっていうのは、
アトピー性皮膚炎のことだと思っていたし、
小児喘息は アレルギーが引き起こす病気なので、

アトピー性皮膚炎の子供は
小児喘息にも なりやすいんだと思っていた。



なんとなくは わかっていたのだけど、
ある日突然それはやって来た。

子供は 昨日から 風邪をひいていた。
熱が 高かったのだが、昨日の医者での薬が効いたのか 
熱は直ぐに下がった。


汗を かいたから 下がったのかな?
と 喜んでいたら・・・・・


子供の様子がおかしい。
肩で息をしながら、ヒューヒューいって、
目を白黒させている。 

時折、咳き込むが、咳ではなく、その息をする様子が、 
あきらかに 普通ではないのだ。

私は、パニックになった。
喘息だということは もちろんわかったけど、
こんなことに なるなんて・・・・・

昨日も 風邪はひいてたけど、普通に病院に行って、
昼には熱も下がって 元気だったのに・・・・


もう6時前、病院は まだ診てくれるだろうか・・・・・?

あわてて、かかりつけの病院に電話して、タクシーを呼ぶ。

6時になってなかったので、
かろうじて診てもらえることになった。

病院の待合室・・・・
小児科と内科が一緒の町の診療所だ。

前に座っている中年の女の人二人 
こっちをみて こそこそ話している。

あきらかに、うちの子のことだ。

様子がおかしいので、驚いたのだろう。
私も、わが子をみての 驚きはすごかったから、
他人なら なおさらだ。

こんなとこで、 待ってていいの????って 感じだ。

診察室に入り、吸入してもらうと 直ぐに治まった。

もらった薬は、アトピー性皮膚炎の時と 同じ飲み薬だった。
posted by 小児喘息 at 09:06| 小児喘息

小児喘息は なぜおこる?

私は 幼い頃 小児喘息を患っていました。
今も喘息が治っているわけではありませんが
大人なので、小児喘息とはいいませんが・・・(笑)


私は、自分が小児喘息であったにもかかわらず、
自分が、親になって、わが子が小児喘息になるまで、
実は小児喘息の子供を持つということがどんなに大変かということをわかっていませんでした。


気が付いた頃・・・・小学生の頃は もう、喘息の発作が出ることはなくなっていて、

母に、「あなたも 喘息の発作が出て、大変だったのよ。」とか、

「夜中に お医者さんに来てもらって、酸素吸入したのよ!!」とか言われても、自分では 記憶になく、


同じクラスに 喘息の発作でよく休む子がいて、
身体弱くて大変だな・・・

なんて、他人事のように 思っていました。




その頃は今のように アトピーという言葉はなく、
いえ、あったのかもしれませんが、私は聞いたことがなく、
アレルギーと言う言葉は聞いたことがありましたが、
それが、喘息に関係があるなんて ほとんど知りませんでした。


その頃の小児喘息・・・もちろん一般的な喘息も 
その原因は 排気ガスなどの 空気の汚染によるものだと、
一般の人たちは 思っていました。


当時、四日市喘息や 排気ガスによる大気汚染などの環境問題が
話題になっていて、小児喘息の子が、空気のきれいなところに転校したり・・・・

そのため、小児喘息には、空気がきれいじゃないと いけないんだ・・となんとなく感じていました。



でも、実際に 小学校の頃 喘息の発作というものを 見たことがあるわけではなく、
小児喘息だった友人も、咳き込んでるとこや、
ヒューヒュー胸が鳴ってるときがあるのは知ってたけど、

発作がでたら、入院したりしてたから、目の前で、発作を見たわけではありませんでした。

でも、小児喘息のわが子を持って、初めて、喘息の発作の大変さを 知ることになるのでした。
posted by 小児喘息 at 08:58| 小児喘息